読了「ランウェイ・ビート」原田 マハ

ある日現われたおしゃれな転校生ビートは、イジメられっ子犬田のファッションを大改造して一躍クラスの人気者に。
「誰にでもポテンシャルはある!」ビートの魔法の言葉に勇気づけられ、ファッションに興味のなかった仲間たちが前代未聞の現役高校生ファッションブランドを立ち上げる。
彼らはファッション業界に革命を巻き起こせるのか?


あらすじからして原田さんらしくないなと思って読み始めたら、携帯小説が本になっていた。
とてもテンポ良く話も進み、内容としては軽く楽しく読み進められた。

いつもの原田マハさんを期待してはいけないですね。


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